ANAアメックスゴールド新規入会キャンペーンで62,000マイル!メリット・特典は?【2018年12月最新版】
この記事では、「ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の一番お得な申し込み方法について紹介します。
ANAカードのキャンペーンって、クレジットカード会社側(アメックス・JCBなど)にも、ANA側にもあって、すごくわかりにくいですよね。
そんな「どこから申し込むのが、一番お得か教えてほしい」というお悩みを解決するのが、この記事です。
この記事を、最後まで読んでいただければ、どこからお申し込みされるのが一番お得か解決します。
- 1.新規入会は、友人紹介制度「マイ友プログラム」経由のお申し込みが一番お得
- 2.他のゴールドカード・プラチナカードと徹底比較
- 3.ANAアメックスゴールドのカード基本情報
- 4.プラチナカード並みの特典・優待・割引サービス
- 5.ANAアメックスゴールド新規入会キャンペーンまとめ
1.新規入会は、友人紹介制度「マイ友プログラム」経由のお申し込みが一番お得
早速、どういった方法で申し込むのが一番お得か紹介しましょう。
その申し込み方法は「マイ友プログラムに登録して、友人紹介プログラムから申し込む」という方法です。
この方法で
- マイ友プログラムへの登録 2,000マイル
- ご入会ボーナスマイル 2,000マイル
- ご紹介プログラム限定ご入会特典 51,000マイル
- 利用ポイント 7,000マイル
の、合計62,000マイル獲得できます。
それでは、順番に詳しく説明していきます。
1−1.【当サイト読者様限定】「マイ友プログラム」へご招待
「マイ友プログラム」というお得な友人紹介制度をご存知でしょうか?
「マイ友プログラム」とは、既にANAカードを持っている人からの紹介で入会した場合に、サイトに記載されている通常入会ボーナスマイルとは別に、プラスでマイルを獲得できるシステムです。
「ANAアメックスゴールドカード」は、ANAゴールドカードですので、通常入会ボーナスマイルの2,000マイルとは別に、さらに2,000マイル獲得でき、合計4,000マイルが獲得できます。
マイ友プログラム経由での申し込み方法は?
まずは、こちらの「マイ友プログラム」のページからマイ友プログラムへの登録をします。
その前に、注意点です。
※必ず「マイ友プログラム」に登録してから「ANAカード」をお申し込みください。
順番が逆になると、特典が受けられませんので、その点は、ご注意ください。
「マイ友プログラム」のページはこちらです。
登録ページに移動すれば、オレンジ色の登録用ページというボタンをクリックします。
登録ページにアクセスすると、紹介者情報を入力する欄が表示されます。
紹介者氏名・番号については、こちらのボタンからお問い合わせください。
24時間以内に情報を送付いたします。
※必ずこのページで紹介者情報と申込者情報を入力する必要がありますので、ご注意ください。
紹介者情報を入力後、あなた様の申込者情報を入力します。
※ソラノタロウはサンプルですので、お申し込みの方の氏名・生年月日を確実にご入力ください。
ページにも記載がありますが、お申し込みの際に実際にカードを申し込まれる内容と一致した情報を入力する必要がありますので、ご注意ください。
1−2.アメックス友人紹介プログラムで、さらにお得にお申し込み
そして、さらにお得にお申し込みいただくには、当サイト読者様限定の「アメックス友人紹介プログラム」からのお申し込みが必要です。
公式サイトのキャンペーンでは、獲得できるマイルは、50,000マイルとなっています。
それに対し、「友人紹介プログラム」からのお申し込みは、さらに10,000マイル多い60,000マイル獲得できます。
この特典は、「アメックス友人紹介プログラム」からの申し込みだけです。
友人紹介プログラムからのお申し込み方法は、2種類です。
- 下のお問い合わせボタンから、必要な情報をご入力の上、送信いただく。
- Facebookページからお申し込み
お好きな方をお選びください。
お問い合わせフォーム経由でのお申し込みは、こちらのボタンから
Facebookページからのお申し込みは、こちらから
(※Facebook未登録の方でも、ご利用いただけます。)
1−3.実質、初年度年会費無料のゴールドカード
ANAアメックスゴールドの年会費は、31,000円(税抜)です。
しかし、今回のように62,000マイルも獲得できるキャンペーンの時に申し込むと、実質無料どころか、かなりのプラスになります。
こちらの記事で「1マイルの価値について」検証を行いました。
結果として、最大で1マイルは15円の価値があることがわかりましたので、
62,000マイル×15円=930,000円となり、最大で
930,000円−(31,000×1.08)=896,520円
896,520円分もプラスになることになります。
うまく使えず、1マイルを1円として使ってもプラスになる計算なので、とりあえず1年使ってみるのもありです!
2.他のゴールドカード・プラチナカードと徹底比較
ANAアメックスゴールドカードに似たクレジットカードがたくさんあると思います。
その中でもよく比較されるカードをピックアップして、比較していきます。
2−1.アメックスゴールドカード(プロパー)との違い・比較
まずは、こちらの有名なゴールドカード
「アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード」
こちらのアメックスゴールドの年会費は、29,000円(税抜)とANAアメックスゴールドよりもわずかに安いですが、後で説明する「ANA航空券を購入する時のメリット」がありません。
しかし、真のプラチナカードと言われる「アメリカン・エキスプレス・プラチナカード」への招待状(インビテーション)が届くのは、プロパーカード(※)である、このアメックスゴールドの強みです。
家族カードも無料で、年間に上級会員向けラウンジが、2回使えるプライオリティパスも付いてくるなど、メリットは満載です。
ANAの航空券を普段あまり購入されない場合は、アメックスゴールドを選択されるのもひとつです。
アメックスゴールドカードについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
2−2.ANAダイナースカードとの違い・比較
続いてはこちら
こちらの年会費は、27,000円(税抜)とANAアメックスゴールドよりも少しお安いです。
ANAアメックスゴールドにないメリットは、
- カードの限度額がない
- 国内/海外800ヵ所以上の空港ラウンジ利用無料
- エグゼクティブ・ダイニング(対象レストランの所定のコース料理が会員を含む2名以上のご利用で1名分が無料)
などです。
このメリットに魅力を感じない方は、ANA航空券を購入の際、100円につき3マイルも貯まる「ANAアメックスゴールド」がオススメです。
ANAダイナースカードについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
2−3.JCBゴールド ザ・プレミアカードとの違い・比較
こちらのカードはご存知でしょうか?
「JCBゴールド ザ・プレミアカード」
招待制のカードですが、条件はサイトに明記されていますので、条件を達成すれば、確実にお申込みいただけるカードです。
年会費は10,000円(税抜)とお安めのゴールドカードで、JCBゴールド ザ・プレミアサービス年会費が別に5,000円(税抜)かかりますが、こちらは条件を満たせば、無料になります。
こちらのカードは、年会費が抑えめであるのにも関わらず、
- プライオリティパス
- ダイニング30(対象店舗で利用合計金額またはコース代金より30%引き)
という特典がついています。
しかし、完全招待制のため、まずは「JCBゴールドカード」を作るところからスタートとなります。
マイルに関するメリットは特にないカードですが、ゴールドカードとしては、おもしろいカードの1枚だと思います。
2−4.ANAアメックスプレミアムカードとの違い・比較
最後は、ANAアメックス最高峰のカード
「ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」です。
年会費は、150,000円(税抜)と非常に高いですが、家族カードが4枚まで無料なので、利用方法によっては一概に高いとも言えません。
しかも、入会時、カード継続時ごとに10,000マイルプレゼントされますので、これだけで実質年会費は、ほぼ無料です。(1マイル=15円で計算。詳しくは下の記事をご覧ください。)
他にこのカードならではの特典は、
などがあります。
ネックなのは年会費だと思いますが、頻繁にANA航空券を購入されたりするのであれば、お得な1枚だと思います。
3.ANAアメックスゴールドのカード基本情報
お申し込み方法、他のカードとの比較はここまでで、ここからは、カードの性能、特典などについて詳しく見ていきます。
3−1.ETCカードは発行すべき?
アメックスのETCカードは、発行に850円(税抜)かかります。
しかし、これは年会費ではなく、発行料です。
ETCカードの年会費は、5年有効なので、1年あたりのコストは
850円÷5年=170円となります。
ANAアメックスゴールドは、100円利用あたり1ポイント貯まり、ポイントはそのままマイルに移行できます。
1マイルの価値は最大で15円ですので、
170円÷15円×100円≒1,133円
となり、年間1,133円以上、高速道路を使われる方は、ETCカードを発行した方が実はお得なのです。
3−2.年会費・家族カード
本会員の年会費は、31,000円(税抜)
家族カードは、年会費が15,500円(税抜)かかります。
家族カードを発行するメリットは、特にないので、発行しなくて良いと思います。
3−3.還元率
ここがこの「ANAアメックスゴールド」の非常に注目すべきポイントのひとつです。
なんと、このカードでANA航空券を購入した場合、100円につき、3マイル貯まります。
1マイルの価値は最大で15円なので、
3マイル×15円÷100円=0.45=45%
となり、45%オフで航空券を購入できる計算となります。
ANA航空券以外のご利用の場合でも100円につき1ポイント(=1マイル)貯まりますので、還元率は悪くないです。
3−4.キャッシング
発行当初、「ANAアメックスゴールド」は、キャッシングの枠がありません。
しかし実は、半年間延滞なく支払い続けると、キャッシング枠の設定が可能となります。
設定できたとしてもキャッシングは、年率18%と非常に手数料の高いシステムですので、あまり積極的なご利用はオススメしません。
ですが、ひとつだけキャッシングが有利になる場面があり、私もよく使います。
それが、「海外でのキャッシング」です。
海外旅行中へ行く時に多くの方は両替をしていくと思いますが、実は、キャッシングの方が手数料が安く済むことが多いんです。
帰国後、すぐに返済すれば、実はかなり安い手数料で現地通貨が手に入ります。
3−5.クイックペイ(Apple pay)
出典元:ANA(公式)
ANAアメックスゴールドは、iPhoneに登録することで、Apple Pay(クイックペイ)として支払いすることができます。
Apple Payは非常に便利で、財布からクレジットカードを出す必要もなく、暗証番号の入力もサインも不要です。
登録がまだの方は、ぜひ登録して使ってみてください。
3−6.海外旅行保険
海外旅行保険も十分な内容で、最大1億円の海外旅行保険がついてきます。
3−7.限度額・増枠
ANAアメックスゴールドの限度額は明確に定まっていませんが、アメックスはいつでもオンラインで限度額の確認ができます。
カードご利用可能額の確認 - クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)
また、増枠に関しては、事前にコールセンターに連絡しておけば、難なく使用できますので、高額利用の予定がある場合は、事前連絡をお忘れなく。
3−8.ポイント移行・期限、マイル移行・マイル期限
ANAアメックスゴールドカードのポイントには、有効期限がありません。
しかもその上、年間移行ポイント数の制限がないので、「使いたいマイルをポイントで貯めてから一気に交換する」ことができます。
4.プラチナカード並みの特典・優待・割引サービス
ANAアメックスゴールドカードは、ゴールドカードですが、3万円を超える年会費に見合ったプラチナカード並みの特典がついています。
こちらも順番にみていきましょう。
4−1.ANAラウンジ
ANAラウンジは、残念ながらANAアメックスゴールドでは、お使いいただけません。
ゴールドカードの中で、国内のANAラウンジを使える唯一のカードは「ANAダイナースカード」です。
こちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。
4−2.アップグレード特典
ANAアメックスゴールドカード自体には、アップグレード特典はついていません。
しかし、ANAのマイル交換特典として、アップグレードすることができます。
出典元:ANA(公式)
路線にもよりますが、エコノミーからビジネスへのアップグレードの場合、12,000マイルでアップグレードすることができます。
航空券購入の際に、ガンガンマイルが貯まるANAアメックスゴールドなら、すぐにアップグレード特典が使えますね!
4−3.エアポート送迎サービス
ANAアメックスゴールドカードには、有料ですが、「エアポート送迎サービス」がついています。
片道4,800円〜15,000円という価格で、例えば、4,800円区間を4名で乗った場合は、1名あたり1,200円で空港までチャーターしてもらえるので、良いサービスです。
詳しくはこちらをご覧ください。
エアポート送迎サービス - ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのトラベル - クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)
4−4.エアポートミールクーポン
2018年3月31日までは、空港で使えるミールクーポン(お食事券)が配布されていましたが、残念なことにこのサービスは、終了してしまいました。
4−5.キャンセルプロテクション
ANAアメックスゴールドには、安心のサービス「キャンセルプロテクション」がついています。
「キャンセルプロテクション」とは、急な出張で海外旅行に行けなくなった場合や、突然の病気、ケガによる入院などで、予約していた旅行をキャンセルしたり、チケットを購入済みのコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用などの損害を補償する画期的なサービスです。
補償金は、条件によって3万円または10万円で、自己負担額は、「1,000円」または「キャンセル費用の10%に相当する額」のいずれか高い額とわずかで済みますので、もしものときも安心です。
4−6.空港ラウンジ
ANAアメックスゴールドを持っていれば、国内外30空港の空港ラウンジを、無料で利用できます。
しかも、カード会員本人だけでなく、同伴者も1名まで無料で利用できます。
利用できる空港ラウンジ一覧は、こちらです。
出典元:アメリカン・エキスプレス(公式)
4−7.コンシェルジュ
ANAアメックスゴールドには、いわゆる秘書的なコンシェルジュはつきませんが、海外旅行の時に非常に役に立つミニコンシェルジュの「グローバルホットライン」がついています。
海外で困ったとき、レストランのご予約をはじめ、医療機関のご紹介など緊急時の支援まで、世界中のほとんどの国から、24時間通話料無料またはコレクトコールで日本語で連絡できるというサービスです。
非常時にこそ、日本語で相談できるというのは、安心のサービスですね。
4−8.手荷物無料配達サービス
海外旅行から帰ってくると、日本の空気にホッとすると同時に疲れがドッと出たりしますよね。
でも空港から自宅へ帰るには、重い荷物を持って帰らないといけない。
そんな悩みを解決してくれるのが、「手荷物無料配達サービス」です。
帰国時に、空港から自宅までスーツケースを1個無料で配送してくれます。
貴重品以外は配達してもらって、空港から自宅まで帰れると、本当に楽チンですよ!
4−9.羽田空港ラウンジ
ANAアメックスゴールドカードを持っていると、先ほど説明した空港ラウンジとは別に「羽田空港 ラウンジ」を無料で利用できます。
普通のラウンジは、利用できるカードの種類も多いので、混雑しがちですが、羽田空港ラウンジなら、利用できる人が限られているので、のんびりとお過ごしいただけます。
4−10.優先搭乗
残念ながら、ANAアメックスゴールドには、優先搭乗はついてきません。
ただし、フライト実績を積んで、ANAアメックスゴールドをスーパーフライヤーズカードにアップグレードすれば、半永久的に優先搭乗を受けることができます。
スーパーフライヤーズカード | プレミアムメンバーサービス | ANAマイレージクラブ
4−11.レストラン・ゴールドダイニング
ANAアメックスゴールドには、プロパーのアメックスゴールドやANAダイナースについている「2名予約で1名分のコース料理が無料」のサービスはついていません。
この類のサービスを受けたい方は、年会費が同程度のアメックスゴールドかANAダイナースに入会されることをオススメします。
4−12.レンタカー
ANAアメックスゴールドを持っていれば、5%だけですが、お安くレンタカーを借りることができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
レンタカーの国内利用 - ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのトラベル - クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)
4−13.ビジネスチェックイン
ANA国際線エコノミークラス利用の場合でも「ビジネスクラスのチェックインカウンターでチェックイン」ができます。
国際線のチェックインカウンターは、いつも混雑しており、あの待ち時間は結構なロスとなります。
ANAアメックスゴールドを持って、快適な空の旅を手に入れましょう!
4−14.プライオリティパス
残念なことに、ANAアメックスゴールドには、プライオリティパスはついていません。
プライオリティパスを無料で利用したいのであれば、「アメックス・ゴールド・カード」がオススメです。
年間2回まで、会員限定の優雅なラウンジが楽しめます。
5.ANAアメックスゴールド新規入会キャンペーンまとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事では、「ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の一番お得な申し込み方法について紹介しました。
一番お得な申し込み方法について、おさらいしておきます。
- 【当サイト読者様限定】友人紹介プログラム「マイ友プログラム」に登録する。
- 【当サイト読者様限定】アメックス友人紹介プログラムからお申し込み。
この2ステップで最大62,000マイルが獲得できます。
友人紹介プログラムからのお申し込み方法は、2種類です。
- 下のお問い合わせボタンから、必要な情報をご入力の上、送信いただく。
- Facebookページからお申し込み
お好きな方をお選びください。
お問い合わせフォーム経由でのお申し込みは、こちらのボタンから
Facebookページからのお申し込みは、こちらから
(※Facebook未登録の方でも、ご利用いただけます。)
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